小説とか読みたい気持ちはあるのですが読み続ける体力というか気力が最近ありません
結局Netflixに逃げているのですが絶賛されている超かぐや姫をみたので変な角度から感想を
とても面白い作品ですが、まずオタク文化に体制がない人はこの2時間20分に耐えられません。
ボーカロイドや歌い手などを多少聴いており体制があると思っていた私ですら耐えられませんでした。
特に主人公である「いろは」というキャラクターが無理です。
※以下ネタバレを含みます。
ストーリーは名前の通りかぐや姫が付きますので出会いから別れ、そこから超ということでどのようなストーリーになるかといった話です。
その中に仮想空間を織り交ぜた若手監督にしかできない作品はすごいなと思う反面、制作陣の自己満に感じる部分が多々あります。
その仮想空間のなかにも現実世界を生きる私たち同様、世界の理不尽さをぶつけその先の世界線をそれぞれの解釈で受け取る作風かと思います。
この作品が絶賛されているのは上記の部分か?
主な理由は共感性だと思います。
この作品における理不尽さは親との不仲、人との別れ。
であるにも関わらずその描写は驚くほど少なく淡々としています。
この部分に視聴者の感情や経験を重ね合わせる余白を残しているのだろうと思われます。
まるでキティちゃんの口のようです。
なんならわざとでしょうが主に描かれる二人のキャラクター同士を恋人に置き換えその別れに感情移入できるぐらいメインの部分もスカスカに描かれています。
正直、SNS依存、毒親、全ア、イマジナリーフレンド、LGBTQ、この世の終わりぐらい負の属性の共感を呼ぶであろう個人的「子供に見せたくない映像作品No1」です。
Twitter界隈には「自認いろは」が山ほど湧くでしょう。そして彼ら彼女らのようなクラスメイトに友達は一人もおらず学校の先生たちも好んで関わりを持たないであろうと容易に想像がつきます。
この作品を手放しに絶賛している人がいたら私は距離を置きます。またこの作品のキャラクターに感化されている友人がいれば私はその友と二度と会うことはないでしょう。そんな作品です。
最後に、映像作品としては私はアニメーションの素晴らしさに口出しをできるほど造詣がありませんのできっと素晴らしい作品なんだろうとしめさせていただきます。
